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和歌山駅近くに「西浦酒商店」 兄弟で祖父の店名を継承、角打ち席設ける

西浦酒商店に交代で立つ西浦賢さん

西浦酒商店に交代で立つ西浦賢さん

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 酒販店「西浦酒商店」(和歌山市太田1)が1月13日、和歌山駅東口近くにオープンした。経営は「エム・ティー・ワインズ」(太田)。

JR和歌山駅東口近くの「西浦酒商店」の週替わりのお薦めワイン

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 ワインの卸売り・小売りを営むソムリエの西浦賢さんと弟の友晃さんが日替わりで店に立つ同店。ワインを中心に日本酒なども販売し、角打ちの席を設ける。店名は昭和40年代に祖父が営業していた店の名を引き継いだ。席数はカウンター=3席、テーブル=6席。

 店内には、2人が選定したワインと日本酒をそろえ、定期的に入れ替える。一部商品は試飲が可能。角打ちでは、週替わりでお薦めのワインを6種類、グラスで提供する。通常サイズ(120ミリリットル)とハーフサイズの2種類。中心価格帯は1,000円~3,000円(ハーフサイズは500円~2,000円)。そのほか、日本酒を4種、ワインと同様の規格で提供する。販売中のボトルワインは、800円増しで店内で飲める。

 つまみは食肉加工店「WURST(ブルスト)」(和田)のソーセージやハムを提供。コンビーフ、豚タンスモーク(以上500円)、白カビサラミ(600円)など。そのほか、金山寺みそ、漬物などの「和の小皿」、チーズやオリーブの「洋の小皿」(以上500円)、自家製チーズケーキ(300円)などを用意する。

 賢さんは「販売したワインが飲まれる場面を共有し、生の声が聞きたいという長年の考えから、開店に至った。ワインの説明や注いだ見た目などから、味などを想像をして飲むとさらに楽しめる。祖父が経営していた時代の、店側も客も互いに緩やかな関係で酒を楽しめる場を目指し、店名を引き継いだ。気軽に話せる、交流が広がる場にしていきたい」と話す。「今後は杜氏(とうじ)や料理人を招いた催しも開きたい」と意気込む。

 営業時間は17時~22時。日曜、月曜定休。

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