和歌山城公園(和歌山市一番丁)で現在、咲き始めた梅の花が来園者の目を楽しませている。
敷地面積20万4500平方メートルの和歌山城公園には現在、約600本のソメイヨシノをはじめ、ツツジ、アジサイ、モミジなど多くの植物が植えられており、四季折々の変化が楽しめる。
西の丸広場では現在、早咲きの紅梅が開花の見頃を迎えている。追廻門付近の白梅や天守閣前の「南高梅」も咲き始め、花の前で足を止める来園者の姿も見られる。園内では大手門付近や不明門付近でスイセンも咲き始め、春の訪れを告げている。
和歌山城整備企画課の西林達矢さんは「昨日は雪が少し降り、冷え込んでいるが、梅の花は例年より早い開花。先週末は暖かく、たくさんの人が訪れた。コロナ禍以降、年々来園者数が増加し昨年は25万人を超えた。梅の花も間もなく見頃を迎える。今年は豊臣秀長の城としても注目される和歌山城にたくさんの人に足を運んでもらえたら」と話す。