和歌山城公園動物園(和歌山市一番丁)で2月1日、「城主選挙」が始まった。
2024年に初代「動物園長」だったツキノワグマのベニーが死に、動物園長不在の中で和歌山城を盛り上げようとスタッフらが企画した。飼育スタッフが推薦する動物7匹がエントリーし、園内に設置した投票箱と交流サイト(SNS)に寄せられたコメント数で、和歌山城の非公認「城主」を決める。
候補には紀州犬「あやめ」「さつき」、アルパカ「パルル」、ヤギ「すいせん」、モルモット「ちくわ」、ウサギ「りん」「まり」が名を連ねる。2月28日には天守閣前広場などで「あるじ」に選ばれた動物との記念撮影会を行う。
同園飼育スタッフの湯浅真波さんは「同じ種でも個性があり、顔つきや動き、性格などが異なる。SNSでも投票を受け付けているが、やはり実際にそれぞれの候補を一匹一匹、じっくり見てから投票してほしい」と話す。
開園時間は9時~17時。火曜休園。入園無料。投票は2月25日まで。開票結果は26日に発表する。