ビアバー「NOMCRAFT WAKAYAMA TAPROOM & BOTTLESHOP(ノムクラフトワカヤマタップルームアンドボトルショップ)」(和歌山市新雑賀町)が帝国座テラスにオープンして、2月23日で3カ月がたった。経営は「CAMPS有田川」(有田川町長田)。
雑賀橋前の映画館「帝国座」跡地に誕生した複合商業施設「帝国座テラス」の初店舗としてオープンした、ビール醸造所「ノムクラフト」(有田川町長田)のタップルーム2号店。店舗面積は7.5坪。カウンター席4席、ベンチ席3席、立ち飲みテーブル2卓を設け、同施設のテラス席も利用できる。
店長の橋本佳央梨さんは高知県出身。東京のビアバー勤務を経て、2025年4月から阪急電車十三駅近くにあるノムクラフトのタップルームで勤務。地方ではクラフトビールを飲める場所が少ないことから、ビールについて学び、自分の店を開くために経験を積んでいるという。
提供するビールは「ノムクラフトラガー」「ノムクラフトIPA」など、常時6種の生ビール(220ミリ=600円~、350ミリ=900円~)。生ビールメニューは毎週1、2種を入れ替える。20種以上の缶ビールをそろえ、店内で提供するほか、販売も行う。
そのほかメニューは「めつげらいさかもと」(かつらぎ町花園梁瀬)製の「猪肉(いのししにく)スモークソーセージ」「鹿肉とチェダーチーズのソーセージ」(以上850円)、よだれどり(600円)、ミックスナッツ(350円)など。同施設内の他店の料理の持ち込みにも対応する。ソフトドリンクは「有田温州みかん」(600円)、梅シロップの水割り・ソーダ割り(500円)など。
橋本さんは「ノムクラフトには3人のビールの造り手がいて、それぞれ味わいが異なるので、お客さんの好みに合わせて薦めている。気軽に飲みたいビールの希望を教えてほしい」と話す。「店でイベントを開いたりブルワリーのバスツアーを企画したりして、皆さんにもっとクラフトビールを好きになってもらえたら」とも。
営業時間は、平日=17時~24時、土曜=13時~24時、日曜=13時~22時。火曜定休。