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和歌山で映画「真田十勇士」ロケ 寒空の下「夏の陣」撮影

和歌山で映画「真田十勇士」ロケ 寒空の下「夏の陣」撮影

真田の赤備えをまとった足軽兵役のエキストラ

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 和歌山市で1月26日、地元エキストラ約300人が参加する映画「真田十勇士」の合戦シーンのロケが始まった。

寒さの中出番を待つ足軽役の出演者たち

 2014年に日本テレビが開局60周年を記念して製作した同名舞台を映画化した同作品。戦国武将・真田幸村に仕えたとされる十人の家臣「真田十勇士」の活躍を描くスペクタクル時代劇で、主人公の猿飛佐助役は舞台版でも同役を演じた中村勘九郎さんが演じる。霧隠才蔵役は松坂桃李さん、監督は舞台演出を担当した堤幸彦さん。

 今回撮影した大坂夏の陣の合戦シーンは昨年7月、同作の製作プロダクションが全都道府県に合戦のロケ地を公募していた。条件は、広大な用地の準備と2月の撮影でも雪が積もらない地域で、映画やテレビCMなどの撮影のためにロケ地情報の提供や各種手続きの支援を行う団体「わかやまフィルムコミッション」が最終的にロケ地誘致を請け負った。同団体プロジェクトマネジャーの米田彰夫さんは「最終候補に沖縄と和歌山が残り、なんとか勝ち取った。決まったときは、うれしさとこれから大変だという気持ちが入り交じった」と振り返る。

 「俳優の支度部屋や弁当、ボランティア、看護師の手配など大変なことが多い中、一番心配だったのはエキストラの手配だった」と米田さん。1日だけの大がかりな撮影はよくあるが、1週間にわたって毎日200人のエキストラが参加する撮影は珍しいという。地元情報誌に広告を出し、市民が集まる場所にも告知。JRの主要駅や銀行内にも募集のチラシやポスターを設置し、SNSでも積極的に発信した結果、県内だけで3500人の応募があったという。

 エキストラで参加した岩出市在住の米澤聖馬さんは「親に教えてもらって参加した。足軽らしくすすで汚れたメークもしてもらった。衣装の作りがしっかりしていて驚いた」と笑顔を見せる。有給を取って参加したという和歌山市在住の40代男性は「とにかく寒い」と苦笑いを浮かべながらも、「こんな感じでロケが進んでいくのかと感心している。映画の公開が楽しみだ」と話していた。

 市内での撮影は2月初旬まで。映画は9月に公開予定。

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和歌山城周辺で10月1日、「第11回わかやま城下町バル」(本部=京橋プロムナード)が開催される。チケットを購入して参加店で食べ歩き、飲み歩きを楽しめる。開催時間は11時~22時。
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