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和歌浦天満宮で恒例の節分祭 トルコ人も豆まき体験

和歌浦天満宮で恒例の節分祭 トルコ人も豆まき体験

厄落とし後、福豆をまく様子

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 和歌浦天満宮(和歌山市和歌浦西)で2月3日夜、恒例の節分祭豆まき神事が行われた。

当たりくじと交換される景品の数々

 景気回復や家運隆昌(りゅうしょう)、業務安泰など、開運招福の祈願を行う同神事。今年大厄を迎える男女や申(さる)年生まれの男女が、男性は裃(かみしも)を、女性は巫女装束の「千早(ちはや)」を着て、本殿で厄落としの祈祷(きとう)を受けた。

 続いて行われたのは「豆まき神事」。和歌山市出身で舞踊家の若柳りょう好さんが、長唄「松の三番叟」の節分祭アレンジを披露した。昨年12月に公開された日本・トルコ合作映画「海難1890」をきっかけに来日しているエルトゥールル号遺品発掘調査団団長のトゥファン・トゥランルさんも、日本文化に触れるために同神事に参加。「初めて豆まきをする。参加された皆さんの健康と幸せを祈る」と挨拶した。

 締めくくりに、祈祷を受けた男女15人が福豆まきに登場。豆まき開始のアナウンスが流れると、参加者らは持参したビニール袋や紙袋を広げて待機し、豆が宙を舞い始めると手を高くあげてアピールしたり、「こっちにも」と大きな声を上げたりしながら福を拾っていた。福豆が入った豆袋には福引券が入っており、豆まきが終わると参加者は一斉に袋を開けて当たりくじと、盆やほうき、菓子などの景品と交換した。福引は「宝まき」として、縁起がいい年男、年女の福を分け与える意味で始めたという。

 宮司の小板政男さんは「お宮で豆まき神事をやっている所はほとんどない。最近は豆まきをする家も減っていているようで寂しい」と話す。「日本文化をしっかり継承し、本天満宮の豆まき神事も後世に伝えていきたい」とも。

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