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和歌山・桐蔭高校箏曲部の学内演奏会が30回目 OBの協力で学外公演に

和歌山・桐蔭高校箏曲部の学内演奏会が30回目 OBの協力で学外公演に

演奏会に向けて練習する生徒たち

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 和歌山県立図書館(和歌山市西高松、TEL 073-436-9500)のメディア・アート・ホールで3月20日、和歌山県立桐蔭高等学校(吹上5)箏曲(そうきょく)部の第30回記念箏演奏会が開催される。

桐蔭高校箏曲部のみなさん

 同部は現在1年生9人、2年生6人の15人。全員高校に入学してから琴に触れた生徒ばかりだ。昨年夏の大会「和歌山県高等学校総合文化祭邦楽部門」では、県立橋本高校(橋本市)、県立日高高校(御坊市)についで3位の成績を収めた。大会以外でも、障害者施設や老人施設を訪問するボランティア演奏、年度末の「おさらい会」を開催している。

 おさらい会は今年で30回の節目。例年、同校で行ってきたが、現役部員と卒業生が協力して学外での記念演奏会にこぎ着けたという。

 部長の和田瞳さんは「部活紹介で先輩の演奏を見て入部した。練習はいつも楽しく、曲が完成すると達成感がある。琴に触れる機会は少ないと思うので、ぜひ聞きに来てほしい。琴の音色を感じてもらうのはもちろん、全身を使って演奏する姿も見どころ」と呼び掛ける。

 2年生の木村菜摘さんは「琴は指揮者がいなくてテンポを合わせるのが難しいが、曲がぴったりあうと気持ちいい。曲には『空』や『水』といったテーマがあるので、うまく表現したい」と意気込む。

 同部OGの大山直子さんは「日本の伝統楽器である琴は『ゆったり』『優雅』という印象を持つ方が多いと思うが、演奏会ではその印象がガラリと変わるような曲目を演奏する。みなさんに楽しんでもらえるよう、高校生たちなりに曲に向き合いながら工夫して演奏するので、ぜひ足を運んでほしい」と話す。

 演奏曲目は、「雪月花によせて」「さくら変奏曲」「十七絃二面のための一章」「宙ーSORAー」、夢の輪」「箏四重奏曲」「黒田節による幻想曲」「ことつるぎ」「陽炎」「THE FLASH POINT」など全13曲を予定する。

 12時30分開場、13時開演。入場無料。定員200人。

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