和歌山駅近くに12月23日、「三星(ミツボシ)」(和歌山市太田1、TEL 073-476-5666)がオープンした。席数は約70席。
経営は、和歌山市内で飲食店を経営するジャックスター(和歌山市美園町)。同社は2007年11月に「MITSUBOSHI」(和歌山市十二番丁)をオープン。その後「mitsuboshi」(和歌山市美園町)、「とり酒場 みつぼし」(和歌山市黒田)を出店し、同店が4号店となる。
同店店長の東田和倫さんは「店ごとに異なるコンセプトで営業している。今回は落ち着いた大人のお店がコンセプト。高級感のある雰囲気を守りつつも、お手頃な値段で料理を提供している」と話す。
メニューは「厳選炭火焼鳥 五本盛り合わせ」「トマトベーコン」「うずら」「アスパラロース」「手羽先の唐揚げ」「プリ海老マヨネーズ」「鶏の唐揚げ」「きも造り」「ささみたたき」「信州ぶっかけ蕎麦」などを提供する。
アルコールは「白州森香るハイボール」「ザ・プレミアムモルツ」「麒麟山 超辛口」「吉原さん家の美味しい梅酒」「侍士の門」などを用意。想定客単価は3,800円。
今後の展望について、「店作りや接客一つ一つを大事にしている。スタッフの元気な姿を見て、お客さんに楽しんでもらえるような空間を作っていきたい」と東田さん。
営業時間は17時~24時。