フォトフラッシュ

串本の海で見られる全長3センチほどの小さなミジンベニハゼ

和歌山・ギャラリーカフェでフォトダイバーが水中写真展-紀伊半島の海を舞台に ミジンベニハゼはスズキ目ハゼ科の魚で、大きな目とウロコがない黄色い体が特徴。水深10メートル以上のところで貝殻をすみかにし、ハゼの仲間では珍しく雌雄ペアで見られることが多い。最近では海中に捨てられた空き瓶や空き缶を住居にするものも増えている。

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和歌山市紀伊小倉駅近くのギャラリーカフェ「AQUA(アクア)」(和歌山市満屋、TEL 073-463-4640)で1月13日、和歌山の海をテーマにした水中写真のグループ展「OUR HOME(アワーホーム) -和歌山の海-」が開かれる。

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