マーケットイベント「はっさくマルシェ」が3月8日、粉河ふるさとセンター(紀の川市粉河)で開催される。
会場で販売するはっさくを使ったビール「紀の川はっさくエール」
はっさくの生産量日本一を誇る同市では令和8年3月9日を「はっさく(=839)の日」と定め、マーケットイベント、シンポジウム、商品販売などの企画を展開している。
イベントでは、旬を迎えたはっさくの販売のほか、市内10以上の飲食店が出店し、はっさくを使った大福やドリンク、ピザ、パン、はっさくみそで食べるおでんなどの限定メニューを販売する。来場者には先着順で、紀の川市産はっさくを使ったあめを配布する。3月4日発売のビール「紀の川はっさくエール」(330ミリリットル、550円)の販売も行う。
当日は、第10回「紀の川フルーツ体験!ぷるぷる博覧会(ぷる博)」の企画「ぷるフェス」と合同開催する。果樹の樹木を使ったボールペン作りや柿渋染めなどのワークショップ、物販店出店などを行う。
9日は同センターのホールで「はっさくシンポジウム」を開催。学識者や生産者が登壇し、はっさくの魅力や栽培について話す。
紀の川市役所の中村友紀さんは「紀の川市は、1年を通してさまざまなフルーツを楽しめる。この季節はイチゴ狩りにもたくさんの人が訪れている。ちょうど粉河寺の河津桜が見頃を迎えている。3月下旬からは『あら川の桃』で知られる桃の花も咲き出す。紀の川沿い一面に広がる春の景色も楽しんでほしい」と話す。