JR和歌山駅ビルの商業施設「WAKAYAMA MIO(和歌山ミオ)」1階に2月17日、「TapiocaBelize(タピオカベリーズ)」がリニューアルオープンした。
スタッフおすすめ「キャラメルアーモンドミルクティ」と「チョコバナナ生クリームクレープ」
京都を中心に展開する「タピオカベリーズ」の7号店で、和歌山では初。フランチャイズ店として、京都加工蔬菜(そさい)が運営する。
同店は昨年11月から、タピオカドリンクとクレープをテークアウト形式で販売する期間限定店として営業していた。若い女性を中心に客足が好調だったため常設を決定。リニューアルに伴い、ワッフルをメニューに追加したという。
「オープン以来、女子高生の来客が多い。おすすめはキャラメルアーモンドミルクティ」と、スタッフの木下珠乙(みき)さん。「クレープとワッフルの生地にもタピオカが練り込まれているので、もちもちとした食感がおいしい」とも。
メニューは、46種類の「タピオカドリンク」(250円~)、10種類のワッフル(360円~)、42種類の「クレープ」(300円~)。トッピングメニューとして「ホイップ」「チョコソース」「きなこ」(各30円)などを用意する。
営業時間は9時~20時。定休日は同施設に準じる。