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串本・潮岬で「本州最南端ティラノサウルスレース」初開催 57「頭」が参加

ゴールに向かって走る「ティラノサウルス」たち

ゴールに向かって走る「ティラノサウルス」たち

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 第1回「本州最南端ティラノサウルスレース」が1月17日、「潮岬望楼の芝」(串本町潮岬)で行われた。主催は串本町観光協会。

ラジオ体操する「ティラノサウルス」たち

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 同イベントは、参加者が恐竜の着ぐるみを着用して疾走する全米発祥の競技。同広場で50メートルを全力で疾走しタイムを競う。

 当日は、中学生以上の男女で分かれる「成獣オス」の部に22「頭」、「成獣メス」の部に31「頭」、小学生までの「幼獣」の部に3「頭」の合計57「頭」が参加。ラジオ体操から始まり、幼獣の部、成獣オスの部、成獣メスの部に分かれ予選レースと決勝レースを行った。

 レースでは、出走前の進行役からのインタビューに出走者が「ガウガウ」などとティラノサウルスになりきってほえ、会場を盛り上げた。そのほか、クラウチングスタートで出走したり、互いにぶつかりながらゴールを目指したり、全力で走る姿に会場は声援と笑顔があふれた。レースのほか、だるまさんが転んだをモチーフにしたミニゲーム「ティラノさんが転んだ」も行われ、観客から歓声が送られた。

 レース後には各部門の1位~3位、ベストパフォーマンス賞、ベストファイト賞などを表彰。成獣メスの部で優勝した西崎美紀さんは「優勝を狙っていた。事前にイメージトレーニングを行い、そのイメージ通りに全力で駆け抜けた。息子も成獣オスの部で優勝して、家族で楽しめた」と話す。

 観光協会事務局長の宇井晋介さんは「ティラノサウルスレースは日本全国で開催され、話題になっている。実際に現地に見に行ったが、参加者全員が全力で取り組み、素晴らしい盛り上がりを見せていた。潮岬望楼の芝をティラノサウルスが全力疾走したら面白いと確信があった。たくさんの人に楽しんでもらえてよかった」と話す。「次はさらにたくさんの人に走ってもらえたら」とも。

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