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イオン和歌山にライブラリーカフェ「JAMES TAYLOR」-本を通して交流促進

ライブラリーカフェ「JAMES TAYLOR」の店頭で蔵書と人気メニューのソフトクリームを持つスタッフ

ライブラリーカフェ「JAMES TAYLOR」の店頭で蔵書と人気メニューのソフトクリームを持つスタッフ

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 イオンモール和歌山(和歌山市中字楠谷)1階にライブラリーカフェ「JAMES TAYLOR(ジェームステイラー)」(TEL 073-488-5426)がオープンして約1カ月がたった。経営はウエストリナ(大阪市西区)。

蔵書に添えられたメッセージカードを読む利用者

 紅茶やコーヒー、ケーキなどを提供するカフェでありながら、店内に大型の本棚を置く同店。本を自由に閲覧したり、利用者同士が交流したりできる「まちライブラリー@JAMES TAYLOR」を開設している。席数は80席。

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 「まちライブラリー」とは、本を通じて人がつながり交流できる空間。2011年に始まった活動で、全国に広がりを見せているという。蔵書には、著者や寄贈者からのメッセージカードが添えられており、読者はそのカードに感想を書くことができる。本やメッセージを通して、普段出会えない人と交流ができるのが図書館とは異なる特徴だ。

 本の寄贈はもちろん、会員登録をすれば本の貸し出しが受けられる。登録は無料で、4月21日時点で登録者数は230人。蔵書は絵本、小説、レシピブック、旅行関連本など多岐にわたる。イオンモール内にあるため、親子連れの利用者が多いという。

 ウエストリナの原田みなえさんは「自分が寄贈した本を読んだ人から感想が寄せられ、本についての思いを共有できるのはとても楽しい」と話す。今後の展望については「ゆっくりとお茶を楽しめる空間を提供しつつ、人を本でつなぐことができる場所になれば。小さい輪でいいので、顔を合わせられるイベントをこれから企画していきたい」と意気込む。

 カフェメニューは「ロイヤルミルクティー」(580円)、「ティーソーダ」(S=360円)、「ホットコーヒー」(280円)、「ベリーベリーティープレッソスムージー」(560円)、「ルールコンドラTeaソフトクリーム」(300円)など(価格は全て税別)。

 営業時間は9時~22時。

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