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アートギャラリー「Onomachi α」、和歌山市駅近くに移転-カフェは継承せず

市堀川の水面に反射した光が差し込むギャラリー

市堀川の水面に反射した光が差し込むギャラリー

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 南海電鉄和歌山市駅近くに4月7日、アートギャラリー「Onomachi α(おのまちあるふぁ)」(和歌山市元博労町、TEL 073-498-8156)が移転オープンした。店舗面積は15坪。

青木良太展開催中の展示風景

 2006年4月に「小野町デパート」としてスタートし、現在の名称に変更したのが2011年。8年近くにわたり、1927(昭和2)年建築の洋館「西本ビル」(旧西本組本社ビル=登録有形文化財)を活用したギャラリー&カフェとして展覧会や音楽ライブなどを開いてきた。

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 しかし、今年1月13日に営業を終了。今回の移転・再開に当たってはカフェスペースを設けず、アートギャラリーとして再出発を果たした。カフェを継承しなかった理由について、店主の別所葉子さんは、「仕事は24時間考えられるものじゃないとダメだと思っている。私はギャラリーのことなら何時間でも考えられるので、移転を機にこれ一本に絞ることにした」と話す。

 移転オープン後、初めてのイベントは「青木良太展」。陶芸家の作品を展示・販売を行った。4月26日から10日間の開催で200人以上が訪れ、100人近くが作品を買い求めたという。

 「限りある日常を大切にしたい。たとえば、大切な人と一杯のお茶を飲むこと。そんな特別な時間の演出をお手伝いできれば。このアートギャラリーが、季節の流れを感じてもらえる場所でありたい」(別所さん)。

 次回展示は5月31日からで、京都在住のガラス作家・杉江智さんの作品が並ぶ。作家の在廊は5月31日と6月1日を予定。6月8日まで。通常の営業時間は12時~18時。水曜定休。

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