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プロバスケ・中務敏宏選手、和歌山を去る前にファンとの交流イベント企画

今季はトライアンズの背番号8で活躍した中務選手

今季はトライアンズの背番号8で活躍した中務選手

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 今シーズンプロバスケットボールチーム「和歌山トライアンズ」でプレーした中務敏宏選手が6月24日、チャリティーイベントを南海電鉄和歌山大学前駅西側広場で開催する。

イベント開催の協力を申し出た「musica cafe」の坂本さん

 同チームは2013年に「パナソニックトライアンズ」を継承し結成された。2014年5月に閉幕したNBL(ナショナルバスケットボールリーグ)でウェスタンカンファレンス優勝、プレーオフに進出し準優勝の成績を収めた。

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 同選手は高い身体能力を生かしたディフェンスに定評があり、オフェンスでは鋭いカットインを見せ、スタメン出場でも活躍した。6月3日に契約満了し同チームを退団。自由契約選手となった。

 「来季どこでプレーするかはまだわからないが、このまま和歌山を去るのは寂しかった。1シーズン応援してくれた和歌山のファンの皆さんにお礼を言う機会が欲しかった」と中務選手。ちょうどそんなときに「musica cafe(ムジカカフェ)」(和歌山市中、TEL073-488-7660)代表の坂本幸亮さんから協力の申し出があり今回のイベントが実現したという。

 自身もバスケをプレーする坂本さんはシーズン中もパブリックビューイングの実施、試合会場へ出店などチームを応援してきた。「中務選手は飲食店のオーナーでもあり、一緒にフードメニューの開発もした」と話す。「楽しい企画を提案してもらえてうれしい。皆さんの期待に応えて盛り上げたい」と意気込みを話す。

 当日はストリート用のゴールを設置し、広場でプロ選手と一緒にプレーできる。イベントを告知した中務選手のフェイスブックの投稿には220以上の「いいね!」が集まりファンから感謝と喜びのコメントが寄せられている。

 「とにかく大好きなバスケをファンの皆さんと楽しみたい。子どもとも女性とも一緒にプレーして、一緒に笑いたい」とほほ笑む中務選手。

 イベントは18時から。参加費は500円(小学生以下無料)。当日はチャリティーオークションも開き、売上金を寄付する予定。