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紀美野のペットフード製造所「ちゃろっく」1周年 ジビエを独自加工

「ちゃろっく」の森谷さん(左)と中谷さん

「ちゃろっく」の森谷さん(左)と中谷さん

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 ジビエペットフード製造所「ちゃろっく」(紀美野町蓑津呂)が4月1日、事業開始から1周年を迎えた。

「ちゃろっく」の商品

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 店名は「猪鹿(ちょろく)」を親しみやすくアレンジ。いずれも紀美野町出身の、森谷一斗さんが狩猟・解体を、中谷三幸さんが精肉・加工を、それぞれ担当する。ペットフードは卸売するほか、イベントやインターネットでも販売する。

 森谷さんは「ジビエは以前から近隣の猟師から分けてもらうなど身近だった。農作物への食害など獣害が増える中、その対策として捕獲されたイノシシやシカのジビエが活用されないこともあると知り、ペットフードに活用した。最初の商品はジャーキーで、顧客のリクエストに応え、商品のラインアップを増やしてきた。製造から販売まで一貫して手がけている点を評価するリピーターも多い」と話す。

 ラインアップは、シカ肉・イノシシ肉ジャーキー、シカ肉・イノシシ肉クッキー、肉付きあばら骨3本セット(以上600円)、げんこつ骨、スネ骨、肩甲骨(以上1,600円)、シカ肉ステーキ(780円)、ブロック肉(1,500円)、ミンチ肉(1,860円)など。

 中谷さんは「今後は処理施設を増やし、リクエストが多い食肉も手がけられるようにしたい」と意気込む。

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