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和歌山で「がんの痛み」シンポ 専門家4人が医療用麻薬をテーマに講演

シンポジウムをアピールする和歌山県立医科大学の中川教授

シンポジウムをアピールする和歌山県立医科大学の中川教授

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 厚生労働省と日本緩和医療薬学会が共催するシンポジウム「がんの痛みは正しい知識で取る」が1月24日、ホテルアバローム紀の国(和歌山市湊通丁北2)で開催される。

会場のアバローム紀の国

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 医師や薬剤師など4人が登壇し、医療用麻薬について講演する。登壇者は東京西徳洲会病院(東京都昭島市)顧問の的場元弘さん、星薬科大学(東京都品川区)薬理学研究室教授の成田年さん、長崎大学病院(長崎市)薬剤部室長の龍恵美さん、同メディカルシステムネットワーク地域薬局事業部の土井真喜さん。それぞれの講演後、参加者を交えたディスカッションを行う。

 司会を務める和歌山県立医科大学薬学部の中川貴之教授は「医療用麻薬は治療に使う鎮痛薬。がんの終末期になると強い痛みを伴うため、医療現場では適切な量を投与する。怖さから痛みを我慢してしまう人もいる。痛みを取れば、普段通りの生活を送れることをシンポジウムで伝えたい」と話す。「がんになる可能性は誰にでもある。さまざまな人に参加してほしい」とも。

 開催時間は14時~16時40分。参加無料。ウェブサイト、ファクス、電話で事前申し込みが必要。オンライン配信も行う。

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