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和歌山・紀の川大橋近くに「パンの広場 クルトン」-女性店主が長年の夢かなえる

店主の山本友理さんと恵さん親子

店主の山本友理さんと恵さん親子

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 和歌山・紀の川大橋近くの北大通り沿いに12月20日、カフェスペースを併設するパン店「パンの広場 クルトン」(和歌山市久保丁、TEL 073-433-0500)がオープンした。

毎週メニューが替わる「くるとんmamaのてづくりランチ」

 県内でクッキングアドバイザーや料理講師として活動する山本友理さんと長女の恵さんが自宅1階を改装して開いた。店名の「クルトン」には「いつもの生活にちょっとプラスすると楽しい(おいしい)」の意味を込めたという。店舗面積は約35坪、席数は16席。

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 「パンの店を持つのが高校生からの夢だった」という友理さんは、3人の子どもを育てながら宅配パンやケータリングサービスの仕事を経験し、調理の腕を磨いてきた。2012年には、日本テレビの情報番組「ヒルナンデス」内の企画「レシピの女王」で最終予選まで残った。現在はNHKのニュース番組「あすのWA!」のレシピコーナー「WA食WA菜」で講師も務めている。

 改良を重ねたオリジナルレシピで作るパンはバターを100%使い、和歌山の食材も多く取り入れている。遠赤外線効果の高い石窯で焼いた「天然酵母フランスパン」(280円)や、鶏肉のソーセージで食べやすく仕上げた「うめどりソーセージの梅マヨパン」(230円)、生石高原の卵を使った「クリームパン」(130円)、揚げずに焼いた「チーズカレーパン」(200円)など特徴あるパンを並べる。2種類のパンと総菜を詰め合わせた「ランチボックス」(500円、10食限定)も好評だという。

 「昔からの知り合い」という和歌山市在住の40代女性は、以前から友理さんのパンのファン。にぎわう店内を見て「今までの彼女の積み重ねがあるから、これだけ多くの人に応援されているのだと思う」とほほ笑む

 モーニングタイムは7時30分~10時。「食パンモーニングセット」(600円)、「菓子パンモーニングセット」(750円)、「フレッシュフルーツジュース」(450円)などを提供する。ランチタイムは11時30分~14時。3種類のパンと週替わりの総菜、ドリンクをセットににした「くるとんmamaのてづくりランチ」(1,200円)や「カレーパンセット」(500円)を提供する。

 ドリンクメニューは「コーヒー(ホット・アイス)」「紅茶(ホット・アイス)」(以上400円)、「アップルジュース」「オレンジジュース」「マンゴージュース」(以上350円、価格は全て税別)など。

 「念願のパン屋をオープンできて本当にうれしい」と笑顔の友理さん。「皆の憩いの広場となれるように、心を込めておいしいパンを焼いていきたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は7時30分~19時。月曜・火曜定休。

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