北山村特産のかんきつ「ジャバラ」の果汁を使った「北山サイダー じゃばらッシュ」の販売が3月5日、始まった。販売は「じゃばらいず北山」(北山村七色)。
「北山サイダー じゃばらッシュ」を紹介する北山村非公認のご当地ヒーロー「じゃばライダー」
同商品は、村内にのみ自生していたとされるかんきつを使った炭酸飲料。これまで同社では、ジャバラの果汁飲料やポン酢、加工品を展開してきた。同社によると顧客から寄せられた炭酸飲料化の要望に応え、2年かけて商品化したという。
商品開発には、村非公認のご当地ヒーロー「じゃばライダー」も参加。収穫現場で飲む「生搾りサイダー」の香りを目指し、試行錯誤を重ね、香りが凝縮された果皮エキスを入れる手法で再現し、商品化した。同社営業グループの西浦一志さんによると、同村産ジャバラ果汁3%と果皮エキスを配合しているという。
西浦さんは「村では収穫で疲れた時に、ジャバラの果汁と削った果皮を入れたサイダーを飲む。疲れた体をリフレッシュしたいときや風呂上がりなどさっぱりしたいときにぴったり。ジャバラ独特の『苦うまさ』を味わってほしい」と話す。「北山村の観光は夏のいかだ下りが有名だが、秋にはジャバラの収穫祭もあるので、足を運んでほしい」と呼びかける。
価格は250ミリリットル=365円。北山村公式オンラインショップ「じゃばら村」のほか、県内の道の駅で販売する。