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和歌山・中央コミセン近くにホルモン鍋店「キャンプ」 居酒屋から業態転換

メーンのホルモン鍋

メーンのホルモン鍋

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 和歌山・中央コミュニティセンター近くに9月28日、ホルモン鍋の店「CAMP dongdong tei(キャンプ どんどんてい)」(和歌山市三沢町、TEL 073-433-3041)がリニューアルオープンした。店舗面積11坪、席数はテーブル席12席、カウンター席3席の計15席。

サイドメニュー「なまいり」

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 同店は20年ほど前から、尾崎夫婦が居酒屋「紗千屋」として営業。ホルモンをメーンに、お好み焼きやとんぺい焼きなどさまざまな居酒屋料理を提供してきた。

 「居酒屋としてさまざまな料理を出してきたがホルモン鍋を中心にやっていきたいと思った」とリニューアルの理由を語る尾崎さん。

 リニューアルに伴い、店名は「CAMP dongdong tei」に変更。大勢でワイワイと楽しめるキャンプが好きなことから名付けた。

 メニューはホルモン鍋(1人前=980円)、アボカドとゆで卵の野菜たっぷりサラダ(600円)、トマトと豆腐のうま塩サラダ(500円)、手作りからあげ(550円)、なまいり(500円)、ミノ炒め(800円)、かすのおうどん・おそば(各600円)など。メーンのホルモン鍋は1人前から注文できる。

 ドリンクメニューは生ビール、瓶ビール(以上500円)、焼酎、チュウハイ、ハイボール、まっこい梅酒(以上400円)、ノンアルコールカクテルビール(350円)、ウーロン茶、コーラ、カルピス(以上300円)など。

 「以前より夫婦や家族連れの割合が多くなり、新しいお客さんも増えた。女性客一人でお越しになる方もいる」と和子さん。「店名のようにお客さんがみんなでワイワイと盛り上がって楽しい時間を過ごしてもらえる店にしていきたい」と意気込む。

  営業時間は17時~22時。駐車場4台。

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