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和歌山で「野村総合研究所」会長の嶋本正さん講演会 地元若手経営者の声に応える

3℃の代表の林さんと山本さん

3℃の代表の林さんと山本さん

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 JR和歌山駅前にあるJAビル(和歌山市美園町5)で7月22日、「野村総合研究所」(東京都)会長の嶋本正さんが講演会「嶋本流『社長の心得』5つのキーワード」を開く。主催は、和歌山県在住の30代経営者を中心とした有志団体「Team3℃(チームサンドシー)」。

海南市出身で「野村総合研究所」会長の嶋本正さん

 同講演会は地域活性化を目的に昨年から開催する「3℃プレミアム講演会」の第4弾。同団体ではこれまで、「小西美術工藝社」(東京都)のアトキンソン・デービッド・マーク社長や「信濃路」(加納)の西平都紀子社長、「タカショー」(海南市南赤坂)の高岡伸夫社長の講演会を開いてきた。

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 海南市出身の嶋本さんは京都大学工学部卒業後、野村コンピュータシステム(現野村総合研究所)に入社。2010年に社長に就任し、2016年に会長職に就いた。和歌山での講演会は今回が初めて。

 嶋本さんは「自分を育ててくれたふるさとに恩返しをするような気持ち。『どうして社長になれたのか』『社長になって良かったこと、大変だったこと』など、私自身の社長経験をベースお話ししたい。経営やマネジメントに興味のある人はもちろん、参加した皆さんにとって何らかの気づきが得られるような話ができれば」と話す。

 同講演会を企画した平和酒造(海南市溝ノ口)専務の山本典正さんは「和歌山の人たちに、地元出身の一流の経営者がいることを知ってほしい。嶋本さんは人柄も素晴らしい。後進を育てたいという嶋本さんの強い思いが伝えられるよう、地元の若手と触れ合える機会を作りたい」と意気込む。

 開催時間は19時~20時30分。参加費は2,000円(学生=1,000円)。