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和歌山・山東に移動雑貨店「Bird of passage」の実店舗 交流スペースも

フェアトレード商品や観葉植物、地元作家の作品などを販売する

フェアトレード商品や観葉植物、地元作家の作品などを販売する

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 四季の郷公園近くに11月23日、雑貨店「Bird of passage(バードオブパッセージ)」(和歌山市明王寺、TEL 073-488-5150)がオープンした。

店先にある移動販売車「Bird(バード)号」

 「旅をしながら仕事ができたら」と和歌山市出身の店主yumikoさんが2014年、自動車で移動雑貨店として始めた同店。関西各地のイベントを巡り出店を続けてきたが、商品のアフターケアや顧客とのコミュニケーションを取れる場所が必要と考え常設店の出店を決めたという。

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 竹林や田園が広がるエリアのガラス工房跡を2カ月かけて自身で改装したという。2階建てで、1階は焼き菓子やフェアトレード商品、観葉植物や地元作家の作品、オーガニックコットンの衣類などの雑貨販売スペースを設ける。ドリンクバー(500円)を用意しイートインにも対応する。2階にはテーブル席10席とカウンター席4席を用意し、イートインやワークショップに利用できる。

 yumikoさんは「勉強会や体験型のワークショップを開こうとして、会場の確保で苦労した経験がある。何かを始めたい女性が気軽に利用できる空間の必要性を感じた」と話す。「自然を感じられる場所なのでリラックスして過ごしてほしい。作家や情報発信をしたい人にとって素晴らしい舞台になるように、これからも手を加えていきたい」と意気込む。

 市内在住の女性客は「以前からイベント出店で見掛け、気になっていた。店舗がオープンすると聞いてやって来た。気持ちのよい空間なので、ゆっくりと過ごしたい」と笑顔を見せた。

 営業時間は10時30分~18時30分。木曜・第2水曜定休。

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