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ファミリーマートで紀州産ウメを使ったバーガー販売へ 神島高校生が考案

ファミリーマートで紀州産ウメを使ったバーガー販売へ 神島高校生が考案

神島高校近くのファミリーマート田辺跡之浦店で開催された発売記念イベントの様子

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 和歌山県立神島高校(田辺市文里2)の生徒が考案した「紀州産カリカリ梅のタルタルチキンバーガー」が2月7日、全国のファミリーマートとサークルK・サンクスで発売された。

「紀州産カリカリ梅のタルタルチキンバーガー」

 同校は1916(大正5)年に「田辺実業学校」として創立し、1956(昭和31)年に「田辺商業高等学校」、2006年に現在の校名になった。普通科のほか、経営科学科があり、2012年から選択授業で商品開発や企画に取り組んでいる。これまで、オリジナル商品「梅あられ」の開発のほか、「高校生カレー甲子園2015」で優勝に輝いている。

 昨年11月に開かれた全国の高校生が3人1チームで、地域食材を使ったアイデアメニューを競う「第5回うまいもん甲子園」(主催=農林水産省・全国食の甲子園協会)で、同校が考案した「紀州うめどりの親子バーガー~カリカリ梅のタルタルソースを添えて~」が優勝。優勝チームには農林水産大臣賞が授与され、レシピが全国のファミリーマート系列店で商品化された。

 同プロジェクト発起人で審査員を務めた藤田志穂さんは「今大会のテーマ『若者が食べたくなる絶品グルメ』を意識してバーガーにした点や、バンズに米粉を使うなど食材にも工夫があり、食感もふわふわもちもちでおいしかった。味はもちろん、プレゼンテーションも素晴らしかった」と話す。

 価格は1個320円。ピクルスの代わりに「紀州産カリカリ梅」を刻んだタルタルソースを使い、グリルチキンとレタスを米粉入りのパンで挟んだ。

 同校教諭の那須正樹さんは「生徒がマヨネーズしか調味料を持たずに大会会場に向かったことには驚かされたが、梅を調味料として使うアイデアは見事だった。プレゼンテーションでは授業で教えた『若者の梅離れ』を訴えてくれた。全国の若者が梅を見直すきっかけになってほしい」と話す。

 販売期間は2月27日まで。

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