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和歌山のぶどう山椒が「柿の種」と結婚-4月末までの期間限定販売

従来の「柿の種」と和歌山県産ぶどう山椒

従来の「柿の種」と和歌山県産ぶどう山椒

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 亀田製菓(新潟県新潟市)は2月10日、和歌山県優良県産品のぶどう山椒(さんしょう)を使った「亀田の柿の種ぶどう山椒」を期間限定で発売した。

店頭に並ぶ「柿の種ぶどう山椒」。「スーパーエバグリーン宮前店」にて

 同社は昨年7月、「亀田の柿の種」と最も相性の良い食材を「結婚相手」に見立て、全国47都道府県から特産物を募集。オンライン上の得票数によって花嫁を決めるキャンペーンを行った。

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 和歌山県からはぶどう山椒が花嫁候補としてエントリーされ、1万3660票を集めて1位の座に。2位は1万566票を集めた長野県の「日本酒・ワイン」、3位は2378票の奈良県の「鹿サイダー」だった。

 ぶどう山椒は、和歌山県で有田川町を中心に生産される山椒の品種名。その名の通りぶどうの房のような実のつき方で知られ、有田川町遠井(とい)地区が発祥の地とされる。

 有田川町商工観光課の原秀文さんは「全国の中から和歌山のぶどう山椒が選ばれたことは非常に喜ばしい。これをきっかけに、全国の皆さんに和歌山のぶどう山椒を知っていただくきっかけになれば」と期待を寄せる。「有田川町のぶどう山椒は、『ぶどう山椒カレー』や『ぶどう山椒ごましお』など、さまざまな形で商品化されている。今後も賞味いただければ」とも。

 発売日に「亀田の柿の種ぶどう山椒」を食べた和歌山県在住の女性は「食べた後にほのかに香る山椒味がおいしい。少しピリッとした感じがあるが、山椒が強すぎないのでたくさん食べても飽きない」と感想を話す。「和歌山のぶどう山椒の名はよく聞くが、実は食べたことがない。機会があればぶどう山椒を使った料理を食べてみたい」とも。

 参考小売価格は、6袋詰め192グラム=約280円、106グラム=約138円。4月末まで。

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