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和歌山市北部の大規模断水で10月9日、家庭への給水が再開した。3日、紀の川を渡る六十谷水管橋が崩落し、約6万戸が断水。紀ノ川以北地域に住む約13万人に影響を及ぼした。4日にかけ、和歌山市周辺では飲料水が品切れになるなど、市民に混乱が広がった。市は4日早朝、応急給水所を設置。6日から六十谷橋を通行止めにし、仮設バイパス管による応急復旧工事を開始した。8日夜に送水を開始、9日朝から家庭への給水が再開したが、一部地域では断水が続いている。市は節水と飲用禁止を呼びかけている。
「給水開始100周年に係るパネル展示」が8月25日、和歌山市役所(和歌山市七番丁)1階ロビーで始まる。
「アドベンチャーワールド」(白浜町堅田)が現在、「NIFREL(ニフレル)」(大阪府吹田市)から迎え入れたミニカバを公開している。
和歌山県内で発見されたノコギリクワガタの異常個体の展示が現在、和歌山県立自然博物館(海南市船尾、TEL 073-483-1777)の「夏の昆虫 カブト・クワガタ展」で行われている。
御坊市がロックバンド「キュウソネコカミ」とコラボしたステッカーの配布を始める。
海南駅近くのパン店「ドルフィン」(海南市名高)が7月14日、2カ月ぶりに営業を再開した。
夜のマーケットイベント「SURUGAMACHI NIGHT(スルガマチナイト)」が7月25日・26日、市堀川沿いの京橋親水公園(和歌山市福町)で開催される。
100年を振り返る年表が掲載された「水道だより」2025年版
中国外相、インド首相と会談