0
和歌山市北部の大規模断水で10月9日、家庭への給水が再開した。3日、紀の川を渡る六十谷水管橋が崩落し、約6万戸が断水。紀ノ川以北地域に住む約13万人に影響を及ぼした。4日にかけ、和歌山市周辺では飲料水が品切れになるなど、市民に混乱が広がった。市は4日早朝、応急給水所を設置。6日から六十谷橋を通行止めにし、仮設バイパス管による応急復旧工事を開始した。8日夜に送水を開始、9日朝から家庭への給水が再開したが、一部地域では断水が続いている。市は節水と飲用禁止を呼びかけている。
和歌山県立和歌山工業高校(和歌山市西浜)の生徒たちが作った「カイロスロケット」の金属製の模型が12月21日、「きのくにロボットフェスティバル」で御坊市立体育館(御坊市薗)に展示される。
中華そば店「よもぎ」(岩出市水栖)が水栖大池近くにオープンして、11月29日で3カ月がたった。
ドローンショー「WAKAYAMA LIGHTS(ワカヤマライツ)2025」が11月24日、和歌山城公園(和歌山市一番丁)で開催された。
今年収穫した和歌山県産「南高梅」で仕込んだ梅酒「香る南高NOUVEAU(ヌーボー)」の販売が11月21日、全国の酒販店などで始まった。
低速電動カート「グリーンスローモビリティー」車両を使った実証運行事業が11月19日、南海和歌山市駅~JR和歌山駅間で始まった。
ロケットのパーツを塗装する和歌山工業高校産業デザイン科の生徒
八戸線、復旧見通し立たず