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【和歌山・串本】和歌山の串本町潮岬で1月28日、本州最南端の火祭りが行われた。毎年、春を迎えるこの時期に行われる同行事は、芝の害虫を駆除し新芽の成長を促すために太平洋を望む約6ヘクタールの「望楼の芝」を焼くもの。辺りが暗くなると県立串本古座高校弓道部の生徒が火のついた矢を芝に放ち点火。瞬く間に炎は燃え広がり、観客からは歓声が上がった。
和歌山県固有の新種「クシモトクガビル」と外来種「カブトニオイガメ」の特別展示が4月1日、和歌山県立自然博物館(海南市船尾、TEL 073-483-1777)の玄関ホールで始まった。
猿回しグループ「お猿の森」(美浜町三尾)が4月1日、結成1周年を迎えた。
バイキング形式の食堂「キッチンこもれび」(紀美野町下佐々)が野上中学校近くにオープンして、4月8日で2カ月がたった。
和歌山の企業コラボTシャツの販売が3月20日、「ユニクロ紀伊川辺店」(和歌山市川辺)で始まった。
幕末から明治にかけて活躍した和歌山市出身の政治家・陸奥宗光を描いた風景印の使用が3月14日、和歌山市内の郵便局6局で始まった。
新種のクシモトクガビルと外来種のカブトニオイガメを展示する和歌山県立自然博物館
ローマ教皇、米副大統領と会談