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南海電鉄加太線を走る「めでたいでんしゃ」の新車両運行開始のお祝いセレモニーが3月31日、和歌山市駅と加太駅で行われた。
2014年に始まった「加太さかな線プロジェクト」の一環となる観光列車で、昨年11月23日に結婚したピンクの車両の「さち」と水色の車両の「かい」の「こども」となる同列車。
出発式とお出迎え式が行われた両駅には、多くの鉄道ファンや地元住民が新車両を一目見ようと集まった。
和歌山経済新聞の2025年年間PV(ページビュー)ランキング1位は、和歌山県立自然博物館(海南市船尾)で行われた大顎のないクワガタの展示を伝える記事だった。
ほうろう鍋料理専門店「Staub kitchen OLMO(ストウブキッチンオルモ)」(和歌山市坊主丁、TEL 073-499-6508)が12月3日、オープン10周年を迎えた。
「紀伊半島ブックマルシェ」が12月21日、JR田並駅近くの「田並劇場」(串本町田並)で開催される。
今年収穫した和歌山県産「南高梅」で仕込んだ梅酒「香る南高NOUVEAU(ヌーボー)」の販売が11月21日、全国の酒販店などで始まった。
低速電動カート「グリーンスローモビリティー」車両を使った実証運行事業が11月19日、南海和歌山市駅~JR和歌山駅間で始まった。
大顎のないクワガタとともに展示された体長2.6センチのカブトムシの雌(右)
元市議・杉本氏が初当選