5人組ダンスボーカルグループ「M!LK(ミルク)」のメンバーで和歌山市出身の塩崎太智(崎=たつさき)さんと港まつり花火大会がコラボレーションした装飾が7月17日、南海電鉄和歌山市駅で始まった。
改札入り口横に設置された「M!LK(ミルク)」メンバーの塩崎さんの等身大パネル
同グループのメンバーがそれぞれの出身地の花火大会とコラボレーションするプロジェクト「M!LK ニッポン元気花火2026」の一環。塩崎さんは7月25日に開催される「第74回港まつり花火大会」とコラボする。
同駅では塩崎さんの等身大パネルを設置したほか、構内4カ所と行き先案内板上部を塩崎さんの写真やイラスト、花火の写真で装飾した。南海加太線の観光列車「めでたいでんしゃ」全5編成では、車内つりやポスター枠を同様に装飾している。
塩崎さんのパネルの写真を撮っていた和歌山市在住の女性は「テレビ番組に出演する塩崎さんを見る度に応援している。地元を盛り上げる企画をしてくれてうれしい。塩崎さんをきっかけにたくさんの人に遊びに来てほしい」と笑顔を見せる。
同社鉄道本部営業企画部の杉本和之さんは「地域住民や観光客に好評のめでたいでんしゃを全国の人に知ってもらうため車内装飾を提案した」と話す。
いずれも8月3日まで。
大会当日の25日は、M!LKの楽曲「好きすぎて滅!」と花火を合わせたスペシャルプログラムを用意。幅5メートル・高さ10メートルのメッシュ状の軽量LEDスクリーンを大型の産業用ドローンでつり下げるフライングディスプレーで塩崎さんのメッセージ動画を上映する。
25日・26日には、和歌山城砂の丸広場でミニ縁日イベント「輪投げゲーム」を開催(11時~20時、300円)する。
杉本さんは「各めでたいでんしゃにはそれぞれ物語がある。その物語を楽しみながら、磯の浦や加太地域などでの観光も満喫してもらえたら」と話す。