![ズワイガニ、豊西牛、イクラなど北海道の食材を使った料理](https://images.keizai.biz/wakayama_keizai/headline/1519124250_photo.jpg)
和歌山城向かいの「モンティグレ ダイワロイネットホテル和歌山」(和歌山市七番丁)のレストラン「サンクシェール」(TEL 073-435-0390)で2月22日、「サンクスバイキング 2018冬 北海道」が始まる。
同企画は昨年の夏に続き2回目。今回は初めてテーマを設け、冬の味覚がそろう「北海道」をテーマに据えた。食材は、十勝産の農林水産物を地元で加工する「フードバレーとかち」(北海道帯広市)から取り寄せる。
ゆでズワイガニ、チーズフォンデュ、ズワイガニと野菜のかき揚げ、十勝産豊西牛の鉄板焼き、にぎりずし、スープカレー、ザンギ(鶏の唐揚げ)など、旬の食材を使った料理をそろえる。
同ホテル管理部で食材調達担当者の増田滋さんは「実際に帯広市に視察に行き、農家を訪問した。自然の力や野菜そのものの力を大切にし、さまざまな工夫でおいしい野菜を生産していることがよく分かった。和歌山では珍しい野菜や農産物をそろえたのでぜひ味わってほしい」と呼び掛ける。
営業部の高野真須美さんは「期間中、結婚や誕生日、受験合格や入学祝いなど記念日を迎える人には予約時の申告で『ラ パティスリー シュシュ』のシュークリームをプレゼントする。ご家族や大切な人とお祝いの席に使っていただければ」と話す。
開催時間は、2月22日~3月25日の木曜~日曜・祝日=18時~21時。大人=6,500円、小学生=2,500円、事前予約で500円引き。アルコール飲み放題は別途料金1,000円。