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和歌山・紀の川市の長田観音で「初午祭」 好天に恵まれ参拝客続々

本堂をお参りする参拝客

本堂をお参りする参拝客

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 和歌山・紀の川市の「如意山厄除観音寺(にょいざんやくよけかんのんじ)」(紀の川市別所)で3月27日、「初午(はつうま)祭」が行われた。

鐘楼堂に並ぶ参拝者

 同寺は921(延喜21)年に念仏上人が開創。本尊は如意輪観世音菩薩で、「厄除観音」「厄観音」と呼ばれる真言宗の寺。旧暦2月の最初の午(うま)の日・初午と、次の午の日・二の午には厄よけ参りにたくさんの参拝者が訪れる。

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 最寄りの紀伊長田駅は無人駅だが、この日は駅員を配置し参拝客の対応に当たった。毎年約2万人が訪れるという境内には70以上の露店が立ち並びにぎわいを見せた。27日の和歌山市の最高気温は21.4度。境内のソメイヨシノも見頃を迎え、春休みの家族連れの姿も見られた。

 夫婦で厄よけ祈願をした男性は「毎年、この日にはお参りしている。今年で77歳の大厄なので本堂で祈願させてもらった」と話す。県内在住の女性は「今年は娘が厄年なので代理で祈願に来た。家族の厄年には足を運んでいる」と話す。

 本堂で祈りをささげた参拝者は境内の鐘楼堂に並び「厄よけの鐘」をついた。多くの人でにぎわった境内は鐘の音が途切れず鳴り響いた。

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