3密を避けて新しい生活様式へ!

食べる

和歌山・創業54年のカレー店「バラ」が営業再開-京橋交差点近くに移転

京橋近くの交番跡地にオープンしたバラカレー

京橋近くの交番跡地にオープンしたバラカレー

  • 0

  •  

 和歌山城近くの京橋交差点付近にバラカレー本店(和歌山市本町1、TEL 073-427-1081)が移転オープンし2カ月がたった。経営は和歌山市吉田で和食店「めんどり亭」とテークアウト専門店「とんかつ庵」を展開する「つくし」。

小さめで歯ごたえのある肉がどこか懐かしい「昔ながらのカツカレー」

 バラカレー本店は1960年(昭和35年)に東ぶらくり丁で開業し、54年の歴史を持つ。同社が経営する店舗の中で最も古いという。しかし昨年、東ぶらくり丁の店舗の2階で火災が発生し、一時休業していた。

[広告]

 「地元に愛着があったので、移転先もぶらくり丁かいわいで探していた。これだという物件がなかなか見つからず悩んでいた時期に知人の紹介でこのビルを知り、交差点を見渡せる大きな窓が気に入った」と話す店主の坂井仁一郎さん。「店の場所は変わったが、昔ながらの味は変えない。『バラのカレーが食べたい』と言ってくれる常連のお客さまの期待に応えていきたい」とも。

 メニューは、徹底的に味の再現にこだわった「昔ながらのカツカレー」、「赤ウィンナーカレー」、「ミンチボールカレー」(以上650円)や、「BIGロースカツカレー」(880円)、「野菜カレー」(680円)、「バラカレー(プレーン)」(540円)など。トッピングはいずれも120円で「昔ながらのカツ(2枚)」や「季節の野菜」「ハッシュポテト」など全10種類から選べる。ドリンクは「冷コー(レイコー=アイスコーヒー)」(200円)、「アルフォンソマンゴーラッシー」(400円)など。

 10年ぶりに和歌山を訪れたという来店客、大阪府在住の大原一起さんは「内観が明るく、立ち寄りやすい雰囲気。定番のカツカレーを食べたが、まろやかでスパイシーだった。辛さも3段階で選べて、無料で大盛りにもしてくれる。無料の福神漬けとともにあっという間に完食した」と話す。「店主とスタッフが『ありがとーありがとー、また来てなー』と笑顔で見送ってくれたのが印象的」とも。

 営業時間は11時~21時。

Stay at Home