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ガーデンパーク和歌山に「#ワークマン女子」「ワークマンシューズ」複合店

パンプスやアウトドア・スポーツ向けの靴が並ぶ「ワークマンシューズ」店内

パンプスやアウトドア・スポーツ向けの靴が並ぶ「ワークマンシューズ」店内

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 「#ワークマン女子和歌山ガーデンパーク店」(和歌山市北島、TEL 073-451-7050)が9月1日、複合商業施設「ガーデンパーク和歌山」敷地内にオープンした。

「#ワークマン女子和歌山ガーデンパーク店」の女性ウエアコーナー

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 同店は「カコクな日常を、ステキに変える」をコンセプトに女性用の機能ウエアを展開する「#ワークマン女子」と自社開発の靴専門店「WORKMAN Shoes(ワークマン シューズ)」の複合店。店舗面積は150坪。複合店は、なんばCITY店(大阪市)、池袋サンシャインシティアルパ店(東京都墨田区)に続く3店舗目。路面店としては全国初出店という。

 「ワークマン」(群馬県)は、女性用ウエアと靴の売り上げが共に前年比150%アップと成長率が高いことから、今後「#ワークマン女子」は全て「ワークマンシューズ」との複合店にする計画を発表。複合店の路面店舗と商業施設内店舗の比率を9対1まで引き上げることを目指し、和歌山ガーデンパーク店を最重点の旗艦店に位置付けるという。

 同店の「ワークマンシューズ」では、他店で人気の女性向けプライベートブランドシューズのパンプス(2,480円)やバレエシューズ(1,680円)、ローファー(2,480円)のほか、アウトドア用防水・防寒シューズ、スニーカーなど約30種をそろえる。

 「#ワークマン女子」では、女性用ウエアやユニセックス商品のほか、通常はオンライン注文・店舗受け取りのジュニア服やキャンプ用品を店頭に並べる。

 広報担当の伊藤磨耶さんは「女性をメインターゲットに、子ども連れでも入りやすい通路幅を確保するなど、路面店ならではの広さを生かした店作りをした」と話す。「職人の過酷な環境を支えてきた当社ならではの機能を取り入れたさまざまな商品を、日常はもちろんアウトドアやスポーツなど、シーンを選ばず長く使ってもらえたら」とも。

 営業時間は10時~20時。

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