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「わかやま城下町デジタルスタンプラリー」始まる 和歌山市内78カ所に電子印

和歌山YEG会長の久保田善文さん

和歌山YEG会長の久保田善文さん

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 「バイローカル実践わかやま城下町デジタルスタンプラリー」が2月10日、和歌山市内78の商店や施設で始まった。主催は和歌山商工会議所青年部(以下、和歌山YEG)。

デジタルスタンプラリーサイト画面

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 地元消費促進を目的に企画した同イベント。参加者はユーザー登録後にスマートフォンの位置情報とカメラを使い、対象施設で2次元コードを読み取りデジタルスタンプを取得していく。スタンプを10個集めると、特定の店で使える商品券(5,000円~3万円)を抽選で進呈する。参加店は、和歌山市内の各種商店、整体院、スポーツ施設などさまざま。

 和歌山YEGは、地域経済活性化のため「会員のための政策提言委員会」を2018(平成30)年に創設。2020年から、地域経済を循環・活性化する「BUY LOCAL(バイローカル)」活動に取り組んでいる。地元民に向けた啓発イベントとしてこれまで、「ラブ和歌山9デイズ」(2020年10月)、「ローカルファースト ラブ和歌山4デイズ」(2023年2月)などを開催してきた。

 和歌山YEG会長の久保田善文さんによると、スタンプラリーは開始10日ほどで約500人がユーザー登録し、最近は1日60回ほど対象施設にチェックインがあるという。久保田さんは「すでに30個以上のスタンプを集め、コンプリートを目指しているユーザーもいて驚いた。過去2回、バイローカルのイベントを開催したが、実際にどれだけの人が参加したかを把握できなかった。デジタルスタンプラリーなら、楽しんでもらいながら効果測定ができる」と話す。「商工会議所会員以外の施設にも参加してもらっている。「私も参加してもらう施設を探している時に、初めて入った店で見つけた商品を気に入り、思わず購入してしまった。『スタンプがあと2つほしいから、近所の店に行ってみよう』とゲーム感覚ですてきな出合いを体験してもらえたらうれしい」とも。

 参加無料。3月10日まで。

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