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和歌山・桃山にチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」-地元特産品使った商品も

紀の川市のチーズ店「コパン・ドゥ・フロマージュ」の宮本さんと妻の智子さん

紀の川市のチーズ店「コパン・ドゥ・フロマージュ」の宮本さんと妻の智子さん

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 和歌山・桃山町の那賀消防組合南消防署近くにチーズ専門店「Copain de Fromage (コパン・ドゥ・フロマージュ)」(桃山町調月、TEL 0736-60-7175)がオープンして約1カ月が経った。

和歌山の特産品を使ったオリジナルチーズ「BUKOのきんかん味噌漬け」

 ヨーロッパを中心とした輸入チーズのほか、和歌山の特産品を使ったオリジナルチーズを取りそろえる。さらに、チーズに合うパンやドライフルーツなども扱う。店舗面積は約15坪。

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 店主の宮本喜臣さんは、サラリーマンだった2008年に和歌山で初めて「チーズのソムリエ」といわれるチーズプロフェッショナル協会の認定資格を取得。同時期に協会の近畿支部が立ち上がることになり、県内唯一の有資格者だった宮本さんが和歌山エリアの責任者に着任した。

 さらに、「もっと自分の仕事の幅を広げたい」と一念発起し、自宅の一角にチーズ専門店を開くことを決意。店舗構想中に「和歌山にはチーズに合う副原料がたくさんある」ことに気付き、県内の特産物とチーズをコラボしたオリジナルチーズの販売や商品化に力を入れていくという。

 「ナチュラルチーズは体にもいいし、安心安全なものを取りそろえている。気軽に立ち寄ってほしい」と妻の智子さん。

 「コンテ エクストラ」(100グラム、700円)、「ベームスターエキストラオールド」(同、850円)、「BUKOのきんかん味噌(みそ)漬け」(同、500円)、「プティアグール赤参照風味」(同、1,100円)など。季節に合わせたチーズも入荷する。

 宮本さんは「和歌山は全国でチーズの消費量が最下位だが、おいしいチーズを知ってもらえば状況は変わるはず」と話す。「店頭で全品試食できるので味を確認していただける。チーズ選びや食べ方の相談もお気軽に」と笑顔を見せる。

 営業時間は10時~16時。月曜・木曜・日曜・祝日定休。