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和歌山・中之島の「ハシグチ洋菓子店」が2周年 伝統的なフランス菓子を販売

青いテントと木製ドアが目印の「ハシグチ洋菓子店」の外観

青いテントと木製ドアが目印の「ハシグチ洋菓子店」の外観

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 和歌山・大門川近くの柳通り沿いにある「ハシグチ洋菓子店中之島店」(和歌山市中之島、TEL 073-481-1114)が4月2日で2周年を迎える。

5種類のチョコレートを使ったムース「ロワイヤル」

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 外壁に描かれたケーキの絵が目印の同店。2階建ての一軒家を改装し、1階に販売スペースと厨房を設けている。店舗面積は約30坪。

 店主の橋口龍彦さんは和歌山市内の洋菓子店で修業を積み、長年「gute(グーテ)」で店長を務めた。2年前に独立するタイミングで店名を「ハシグチ洋菓子店延時店」に変えオーナーに。同時期に中之島店を開いた。その後、2014年10月に延時店を閉店し、現在は中之島店のみで経営している。

 菓子作りの道に進んだきっかけは、「小学生のころ、母のやり方をまねて初めてケーキを作った。そのときに妹がおいしいと喜んでくれたことが私の原点。そのうれしさが忘れられず、今もお客さまにおいしいと言っていただきたくて、お菓子を作り続けている」と橋口さん。店名については、「洋菓子という言葉にこだわった。多くの人に分かりやすく、親しみをもってもらいたいとの思いから」と笑顔を見せる。

 販売するのは伝統的なフランス菓子で、定番の商品を多くそろえる。人気は「いちごのショートケーキ」(400円)や「シュークリーム」(200円)、「オペラ」(370円)、「ベイクドチーズケーキ」(360円)。そのほかケーキは5種類のチョコを使ったムース「ロワイヤル」(360円)やオーブンで山盛りのリンゴを2時間焼いたタルト「リンゴの森」(380円)、しっとりしたチョコケーキ「ノワール」(360円)など。焼き菓子は「マドレーヌ」(130円)、「フィナンシェ」(200円)、「懐かしのレモンケーキ」(180円)なども用意する。

 今後の展望について、「2階の和室を使い人が集まれる場所を作りたい。お菓子教室などを開き、お菓子作りの楽しさを知ってもらえるようにしていきたい」と意気込む。

 2周年を記念して、4月2日は焼き菓子を2割引で販売する。「心を込めて一つずつ丁寧に作っているお菓子のおいしさを、少しでも多くの人に知ってもらえれば」と橋口さん。

 営業時間は9時~20時。第1木曜・第3火曜定休。

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