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和歌山・水辺の新スポットで「クリエイティブアウォード関西」キックオフイベント

昨年のファイナリストによるプレゼンテーションの様子

昨年のファイナリストによるプレゼンテーションの様子

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 南海和歌山市駅近くの日本酒バー「水辺座」(和歌山市元博労町)で7月2日、創造的な取り組みの顕彰制度「クリエイティブアウォード関西」のキックオフイベントが開催される。主催は一般社団法人ワオンプロジェクト(大阪府大阪市)。

会場の日本酒バー「水辺座」の1階客席

 「関西圏を中心とした創造的な取り組みに全国からエールを送る」をコンセプトに、2013年から始まった同賞は本年度で4回目。昨年度は、アートやまちづくり、社会起業家、企業、個人など幅広いジャンルから約60の応募があった。

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 応募資格は、自薦他薦を問わず、関西圏を中心にアート、デザイン、ソーシャルなどカテゴリーを問わずにクリエーティブな活動をしている個人・団体。「感情性」「地域性」「交流性」を基準に、一次審査は関西のクリエーティブに関わる審査員が担当。選考に残った個人・団体は、「ファイナリスト」として、全国で活動しているメンバーを中心とした二次審査員の評価と、12月に開催される授賞式でのプレゼンでグランプリが決定する。

 和歌山からは2013年に始まった和歌山市加太で行われる「Kisssh-Kissssssh(きしゅーきしゅー)映画祭」が第1回のグランプリを獲得。第3回には「自分たちのまちで楽しく過ごす」をコンセプトに、小冊子の制作やイベントを開催する「まち女子waccalla(ワッカラ)」がファイナリスト16組に選出された。

 本年度は「ワクワクがとまらない!」をテーマに、言語化・数値化できない活動にもスポットライトをあてるほか、大阪以外での認知度を高めるために京都、和歌山、神戸でプレイベントを実施する。

 代表理事の田中冬一郎さんは「『水辺座』はまだできて間もない、これから新しい動きが生まれていく場所だと感じた。店から見える水辺の美しさも印象的だった」と話す。日本酒バー「水辺座」は5月17日にプレオープンした市堀川に面した店舗で、「リノベーションスクール@和歌山」受講生が中心となり空きビルを活用して生まれた。

 「最近は移住者が触媒になり、地方から実験的な面白い動きが生まれている。『クリエイティブアウォード関西』第1回の受賞者が和歌山の映画祭だったように、知名度や実績、発信力がまだない新しい活動にこそ、この賞でエールを送りたい」と田中さん。「このイベントでもクリエーティブに関わる人が登壇する。エントリーしたい、という人をはじめ、話を聞きたいという人も一緒に和歌山でのキックオフを盛り上げてほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は17時~19時。参加費1,000円(ワンドリンク付き)。

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