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和歌山県立近代美術館で「ENTER.Sake」 平和酒造とコラボで実現

「平和酒造」の山本さん(左)とリッチー・ホゥティンさん

「平和酒造」の山本さん(左)とリッチー・ホゥティンさん

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 和歌山県立近代美術館内の「BRING BOOK STORE(ブリングブックストア)」(和歌山市吹上1、TEL 073-425-4344)で11月3日、音楽と日本酒と食を楽しむイベント「ENTER.Sake meets 音×酒=夜会(オンシュヤカイ)」が開催される。主催はRichie Hawtin(リッチー・ホゥティン)さんと平和酒造(海南市溝ノ口)。

2016年5月の「音×酒=夜会」(ブリングブックストア)

 リッチーさんはイギリス出身のテクノポップミュージシャン。「Plastikman」「F.U.S.E」など、複数の名義で楽曲を発表し、「ミニマルテクノの帝王」とも称される。2006年にはトリノオリンピックのオープニングセレモニーの楽曲を担当した。一方で日本酒愛好家としても知られ、2014年には日本酒造青年協議会から「酒サムライ」に任命された。世界中から150万人がスペイン・イビサ島に集まるイベント「ENTER.」でも日本酒バーを設けるなど、世界で啓発活動に取り組むほか、「ENTER.Sake(エンターサケ)」を各地で開いている。

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 「音×酒=夜会」は平和酒造が主催するイベント。酒蔵見学を訪問したリッチーさんがイベント開催の提案を受けたという。専務の山本典正さんは「リッチーさんは『志が同じだ」と感心していた。『若い人に日本酒を伝えたい』という思いが通じたようだ。『紀土』の純米酒を気に入ってもらえた」と振り返る。

 山本さんは「これまでは音楽と日本酒を提供してきたが、今回は日本の食文化もテーマに加え、すしを提供する。酒・音楽・食で、今までにない人生の豊かさを提案したい」と意気込む。

 出演者はHitoさん(ENTER.Sake)、Shuichiro Horiuchiさん、JOE (音楽難民)さん。リッチーさんも主催者として来日する。日本酒は収穫したての「山田錦」の初絞りの「紀土」を用意するほか、「すし重」(和歌山市鳴神)の川村貴広さんが近大マグロや加太産のタイのにぎりを提供する。

 開催時間は18時~22時。参加費は、前売り=4,000円、当日=5,000円(ウエルカムドリンク&ビュッフェ付き)。

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