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和歌山県立自然博物館でサンタが水槽掃除 スタッフ全員クリスマス衣装で出迎え

サンタ衣装で泳ぐ職員

サンタ衣装で泳ぐ職員

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 和歌山県立自然博物館(海南市船尾、TEL 073-483-1777)で12月11日、クリスマス企画「サンタが大水槽にやってくる」が行われた。

記念写真に応じるサンタ

 同館では、博物館を身近に感じてもらおうと1997年から水槽の潜水清掃作業を公開。当初はダイバー姿だったが2000年から学芸員の提案でサンタクロースのコスチュームで行うようになった。毎年約2000人の来館者でにぎわい、同館の人気イベントの一つになっている。

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 この日は職員23人がサンタクロースやトナカイの衣装に身を包み来館者を出迎えた。入り口では入館券を求める人たちが長蛇の列を作り、イベント開始時刻には大水槽「黒潮の海」前に大勢の来館者が集まった。

 カウントダウンに合わせて2人のサンタが水槽に飛び込むと、ギャラリーからは拍手と歓声が上がった。途中で1人が加わり計3人のサンタたちが約1時間、手を振りながら水槽掃除を行ったり、じゃんけんゲームやクリスマスツリー前で記念撮影に応じたりして来館者を楽しませた。

 同館学芸員の揖(かじ)善継さんは「今年は開館前から入館を待つ人もいて、イベントが定着してきたように感じる。初めての人もこの機会にぜひ楽しみにきてほしい」と呼び掛ける。「次回は私が水槽に入るので、皆さんが喜んでくれる姿を見るのも楽しみだ」とも。

 サンタの衣装で来館者を迎えた高須英樹館長は「当館には生き物が500種、約5000個体いる。そのほかにもモササウルスの化石や鉱物、標本などもたくさんあるのでまた遊びに来てほしい」と呼び掛ける。

 次回は12月18日(11時、14時の2回。約1時間)に開催する。

 開館時間は9時30分~17時。入館料は470円(高校生以下無料)。月曜・12月29日~1月3日休館。

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