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和歌山・みなべ町の「南部梅林」開園 2月11日は「梅祭り」も

梅の花が一面に広がる南部梅林(2015年撮影)

梅の花が一面に広がる南部梅林(2015年撮影)

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 日本最大規模の梅林公園として知られる「南部梅林(みなべばいりん)」(日高郡みなべ町晩稲)が1月28日、開園する。運営は梅の里観梅協会(TEL 0739-74-3464)。

さまざまな品種の梅の花が咲く梅林公園(2015年撮影)

 南高梅の産地として知られる同町。南部川沿いのなだらかな山の斜面に広がる同園。満開時には、「一目百万、香り十里」と称される香り高い梅の花が見渡す限り一面に咲き乱れる。山頂近くの梅林公園では全国から集めた25種以上の梅の花を植栽するほか、4キロ(80分)と3キロ(60分)のハイキングコース2コースを備える。

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 開園初日には、町立上南部小学校の児童絵画展やフォトコンテスト作品展示を行う。週末には太鼓演奏や野だて、梅の種飛ばし大会、もち投げなどを開催するほか、同町が「梅の日」に制定した2月11日は、明治時代に4ヘクタールの梅林を開墾し、梅産地の先導者となった内中源蔵さんに感謝する「梅祭り」を行う。

 同協会会長の武市佳文さんは「先日の雪で少し開花がゆっくりになったが、早咲きの紅梅や八重の梅はもう咲き始めている。ほかの梅もつぼみが膨れてきており、今年は2月10日から20日ごろが見頃になりそうだ」と話す。「昨年はインターネットで情報を見て東京から見物に来られたお客さんもいた。遠方からのお客さんにも楽しんでもらえるよう、開園期間中はさまざまなイベントも用意しているのでぜひ足を運んでほしい」とも。

 入園料は中学生以上300円、小学生以上100円。梅の開花状況は自動音声ダイヤル「梅花テレフォン情報(TEL 0739-74-3219)」で確認できる。3月5日までの予定。

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