リリース発行企業:一般財団法人休暇村協会
お肉やお魚や海老もすべて入った料理長のわがまま満載の会席です
和歌山市の西端、大阪府との県境に位置する「自然にときめくリゾート 休暇村紀州加太」(所在地:和歌山県和歌山市深山 総支配人:義本 英也)では、肉や魚、海老などどれも食べたいという「料理長のわがまま」を詰め込んだランチ会席「料理長が今食べたい会席~2025秋~」を9月16日(火)より販売します。
◆「料理長がいま食べたい会席~2025秋~」開発の経緯
休暇村紀州加太には季節ごとに、春は桜鯛、夏にはハモ、冬のクエと、風物詩ともなる食材があります。しかし、秋はそれらに比べるとインパクトに欠け、ランチでのご利用も減少の一途を辿っていました。
「何とかしなければ!」と、昨年の秋からプロジェクトを始動、岩木料理長と営業スタッフでメニューの検討を始めました。料理長の想いと営業スタッフの想い、どちらもが強く話合いは平行線のまま。お互いの妥協点が見つからずまとまらない状態が続いていたその時、「一度、自分の(料理長)作りたい、食べたいものだけを集めた会席を作らせてほしい」と、料理長がひと言。それがきっかけとなり、今回のランチ会席のメニューを決定しました。
ランチ会席の名前は「料理長がいま食べたい会席~2025秋~」。もっともお客様にダイレクトに伝わりやすいネーミングであり、開発のきっかけとなった料理長のひと言から名付けました。今回、休暇村紀州加太初の試みとなるランチ会席。来年、2026年秋バージョンが登場するかはお客様次第です!
岩木料理長
◆休暇村紀州加太料理長/岩木 大樹
淡路島の由良出身で実家は魚屋を営んでいるため幼少のころ由良港で水揚げされた魚類、雲丹、サザエ、シャコエビなどの高級食材が身近にあり食べて育つ。神戸の料理専門学校を卒業後、地元の休暇村南淡路(兵庫県)に入社。その後、休暇村讃岐五色台(香川県)の料理長を経て、当ホテルの料理長就任。
生まれながらに魚が身近な岩木料理長ですが、「魚と肉、どちらが好き?」という質問には魚ではなく肉を選択する、実は「肉好き」。とはいえ、最近では年齢とともに子供の頃に食べていた魚料理を再現したい、と魚も好むようになったとのこと。今回のランチ会席には、料理長が子供の頃によく食べていた魚(鯛)と、肉が多めという料理長の「食べたい!」が詰まっています。
<料理長のわがままが詰まった「料理長がいま食べたい会席~2025秋~>
前菜には、カラフルなソースで彩り豊かにした熊野牛ローストビーフ、洋皿には、海老みそソースが旨みと深みを引き立たせる伊勢海老ポテトドーム、食事は、ボリューム満点の国産牛大判リブステーキ重が並びます。この他にも、お造りや鯛しゃぶしゃぶ、鯛スープ、デザートなど全て料理長の想いが詰まったコースです。
期 間 :2025年9月16日(火)~10月31日(金)
料 金 :お一人様 6,000円(税込)/温泉入浴付き お一人様 7,200円(税込・フェイスタオル付)
時 間 :食事 11:30~14:00(ラストオータ゛ー13:30)
入浴 12:00~15:50(札止め15:00)
写真はイメージ
<お品書き>
前菜:熊野牛ローストビーフサラダ仕立て~スモーク・レモン・ビーツの三種ソース
造り:鯛・マグロ・赤海老 / 鍋物:鯛しゃぶしゃぶ~鯛の骨からとった黄金出汁~
洋皿:伊勢海老ポテトドーム~海老みそ・バルサミコ・大葉三種ソース~
食事:国産牛大判リブロース重 / 汁物:鯛スープ/ 香物/ デザート
◆料理長が食べたいメニュー(一例)
前菜:熊野牛ローストビーフサラダ仕立て
食事:ボリューム満点 国産牛大判リブステーキ重
洋皿:伊勢海老ポテトドーム
◆お食事後には紀淡海峡一望の絶景露天風呂を堪能
紀淡海峡一望の絶景露天風呂で湯ったりリラックス。海面と湯面が一体化となるインフィニティ風呂からは友ヶ島や淡路島はもちろん遠くは徳島まで見渡せるほど。
内湯の加太淡嶋温泉は少しぬめりがあるお湯は「美肌の湯」と呼ばれ女性に人気です。この他にもサウナ室や水風呂、シルキー風呂や備長炭やしょうが等、週替わりになる「イベント風呂」をご用意しています。また、浴室内にて様々種類のシャンプバーや高品質なドライヤー等完備しています。
絶景露天風呂「紀州加太天空の湯」
◆休暇村紀州加太「紀州加太天空の湯」
温泉:「加太淡嶋温泉」
泉質:ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物温泉
効能:神経痛・関節通・慢性消化器病・冷え性 他
料金:大人1,500円/小人(4歳以上)700円 ※フェイスタオル付
入浴時間:12:00~15:50(15:00札止め)
内湯 加太淡嶋温泉 和歌山城の石垣をモチーフにした「天守」
◆休暇村紀州加太
紀淡海峡に浮かぶ島々を一望する絶景のホテルです。客室は全室オーシャンビュー、特に夕景の美しさは別格です。また、春の桜鯛、夏のハモ、秋の伊勢海老、冬のクエ等、四季を通して海の幸も楽しめます。自慢の露天風呂は、紀淡海峡と湯面が一体化する趣向で人気があります。敷地内の深山砲台跡をはじめ、アニメファンに話題の友ヶ島もすぐそこにあり、周辺フィールドも見所沢山です。
所在地 :〒640-0102 和歌山県和歌山市深山483
総支配人:義本 英也
URL :https://www.qkamura.or.jp/kada/
客室(和洋室)
オーシャンダイニング「紀伊の国」
湯船に浸かると紀淡海峡と湯面が一体化するインフィニティ風呂
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。