和歌山県の観光名所をパッケージにしたキッチンスポンジ「ご当地キクロンA」が12月26日から、休暇村紀州加太(和歌山市深山)で販売されている。
東京・有楽町の「わかやま紀州館」で販売する「ご当地キクロンA」
同商品は和歌山県アンテナショップ「わかやま紀州館」(東京都千代田区)で2025年11月から先行で販売。パッケージは、和歌山城(和歌山市)、紀州東照宮(同)、あらぎ島(有田川町)、千畳敷(白浜町)など12種類を用意する。
同商品を製造する家庭用品メーカー「キクロン」は、1948(昭和23)年に下津町でシュロたわしやほうきを製造する「菊たわし製造所」として創業。海南市へ移転後、1960(昭和35)年に不織布を貼り合わせたスポンジ「キクロンA」を発売し、1966(昭和41)年7月1日に同社を設立した。現在は本社を和歌山市に構え、設立60周年を迎える。「キクロンA」のほか、「レボ」「ザララ」などのキッチンスポンジ、ボディータオル「アワスター」、洗濯用品、清掃用品などの企画・製造・販売を行う。
同社広報室の塩田かおりさんは「貼り合わせキッチンスポンジは、和歌山県が発祥の地とたくさんの人に知ってもらおうとご当地デザインを企画した。土産としての購入をきっかけにキクロンAの品質や使い心地も体感してもらいたい」と話す。
価格は390円。