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和歌山・伊太祁曽神社で「スマホを持って初詣」 アプリを提示で縁起物進呈

スマートフォンアプリ「伊太祁曽神社」

スマートフォンアプリ「伊太祁曽神社」

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 和歌山・山東の伊太祁曽(いたきそ)神社(和歌山市伊太祈曽、TEL 073-478-0006)が元日、公式アプリを入れたスマートフォンを提示した参拝者に縁起物を配布する。

来年の干支である戌(いぬ)の縁起物

 同神社は10月、スマホアプリ「伊太祁曽神社」を発表。神社の概要が見られるほか、神社からのお知らせを通知する機能がある。

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 同神社の祭神は日本書紀に登場し日本中に樹木を植えたといわれる「五十猛命(いたけるのみこと)」。「古事記」には「大屋毘古神(おほやびこのかみ)」と記され、災難に遭った大国主神(おほくにぬしのかみ)の生命を救った話が記されている。初詣の参拝者は三が日で約3万人。

 禰宜(ねぎ)の奥重貴さんは「全国的にも公式アプリを作った神社は珍しい。行事の情報をお届けしていきたい。若い人に興味を持ってもらうきっかけになれば」と話す。「元日の縁起物配布についてはアプリを通じてお知らせするのでダウンロードしてお待ちいただきたい。皆さんがよい一年を過ごせるよう縁起物を用意してお待ちしているので、初詣はスマホを持って当神社へ」と呼び掛ける。

 アプリは無料。iPhone用、Android用がある。