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和歌山・片男波海岸公園でフォルクスワーゲン車ファンイベント 全国から200台が集結

片男波の海岸沿いにならぶフォルクスワーゲン「タイプ1」

片男波の海岸沿いにならぶフォルクスワーゲン「タイプ1」

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 片男波海水浴場駐車場 (和歌山市和歌浦南)で4月15日、「Orange Bug Beachside Festival(オレンジバグビーチサイドフェスティバル)」が開催された。

カーショーで選ばれた5台のワーゲン

 当日は、ドイツの自動車メーカー「フォルクスワーゲン」製空冷エンジン車のオーナーが集まり、カーショーやスワップミート(パーツ交換)などを行った。同様のイベントが京都や兵庫で開催されていたが1つが終了したため、フォルクスワーゲン愛好家のテラダケイゴさんらが企画した。フォルクスワーゲン専門店「MACHINE HEAD(マシンヘッド)」(築港3)の協力で実現した。

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 会場には、ビートルやカブトムシの愛称で親しまれ、四輪乗用車の単一モデルで最多量産記録を持つ「タイプ1」や、ワーゲンバスと呼ばれる「タイプ2」、セダン・クーペ・ワゴンがある「タイプ3」、セダン・ステーションワゴンの「タイプ4」が全国から集結した。午前は雨天の中124台がエントリーし、午後からは天候も回復し最終的に202台が集まった。そのほか、カスタムパーツの販売店・古着店・飲食店など60店が出店した。

 主催者でタイプ3オーナーのテラダさんは「子どものころから父がワーゲンに乗っていた。クーラーもないし、不便だと思っていたが、年を重ねることでワーゲンの魅力に取りつかれた。空冷エンジン独特の音が魅力的だ」と話す。「イベント開催を望む声は以前からあった。同じ趣味の人が集まるので話も弾むしすごく楽しい。遠方の人と知り合う貴重な機会だ。午前中は雨だったので参加を見合わせた人もいて残念だが、来年以降も開催したい」と意気込む。

 来場者が投票するカーショーで最優秀賞を受賞した大阪在住の男性は「前日から、雨風が強くて来るかどうか迷った。初開催で価値のある賞を頂けてとてもうれしい。来年も参加したい」と笑顔を見せる。