食べる 見る・遊ぶ

和歌山・御坊にサブカルカフェ「ゆめみ茶屋」 マンガやアニメ・ゲームグッズズラリ

「推しキャラ」のフィギュアを手にする山本琴美さん

「推しキャラ」のフィギュアを手にする山本琴美さん

  •  

 サブカルチャーカフェ「ゆめみ茶屋」(御坊市薗、0738-22-5115)が御坊市役所近くにオープンして3カ月がたった。

マンガ「ドラえもん」に出てくる「暗記パン」をモチーフにしたフレンチトースト

 閉店から約30年たつ純喫茶跡を改装した同店。店内には、店主の山本琴美さんのコレクションや来店客が寄贈したマンガ、アニメ、ゲーム、フィギュアやぬいぐるみなどのグッズがズラリと並ぶ。店舗面積は約21坪。席数は、テーブル席14席、カウンター席5席。

[広告]

 マンガやアニメが好きで、自身も登場人物などの衣装を着て楽しむコスプレイヤーという山本さんは美浜町出身。古本店やマンガ喫茶、ゲームセンターなどがなくなり、地域にサブカルチャー愛好者が集まる場がなくなったことや、経営するカフェバーやライブハウスに同じ趣味の客が来店することからオープンを決めたという。

 ランチメニューは、手羽元とハンバーグ、牛肉を使った「マンガ肉」(800円)、「魔女の宅急便」に登場するパイをモデルにした「にしんとかぼちゃのパイ」、大きなミートボールが入った「カリオストロの城パスタ」(以上700円)など。

 デザートメニューは、「ドラえもん」に登場する道具「暗記パン」をモチーフにしたフレンチトースト(700円)、7色の推し色アイス(シングル=300円、ダブル=500円、トリプル=700円)、「サブカルクソ女パンケーキ」(650円)など。

 ドリンクメニューは、「白雪姫の甘い罠(アップルジュース)」「ヴァンパイアの生き血(トマトジュース)」「黒い皇帝(ウーロン茶)」などサブカル作品にちなんだ名前がついたソフトドリンク各種(400円)、ハーブティー各種、ビール(500円)、焼酎、梅酒各種(以上400円)、カクテル各種(500円~)など。

 山本さんは「自分が行きたい『マンガが読めてアニメの再現したご飯が食べられる』店を作った。30代~40代のお客さまが多く、同じ趣味の人同士で団結も強い。『こんな店を待っていた』と白浜町や田辺市など遠方からも来てくれる」と話す。「『海賊』『よろず屋』など毎月テーマを変えて、それにちなんだ料理などを考えるのが楽しい。マンガやアニメだけでなく映画やボードゲームなどさまざまなジャンルのサブカル好きが交流・発信できる場になれば」と意欲を見せる。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時、カフェ=14時~17時、バー=20時~24時。日曜定休。

 ※メニュー名の一部を訂正いたしました(1月9日 17:30修正)。