和歌山公園動物園で「ヒツジの毛刈り」始まる-1頭目はハサミで約2時間

横に寝かされ、全身の毛を刈られるヒツジ

横に寝かされ、全身の毛を刈られるヒツジ

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 和歌山公園動物園(和歌山市一番丁)で4月25日、毎年恒例のヒツジの毛刈りが始まった。

約2時間で3.2キロのダイエットに成功したヒツジ(右)

 この日の最高気温は22度。これから暑くなる時期にヒツジたちが健康で元気に過ごせるようにと毎年行われている。同園では3頭飼育しており、いずれも雌のヒツジ。

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 毛刈りは例年バリカンを使うが、あいにくバリカンの調子が悪く、急きょハサミを使うことに。飼育員5人がかりで約2時間かけ、1頭から3.2キロの羊毛を刈った。偶然その場に居合わせた来園者からは「気持ちよさそう」「毛を刈ったら小さくなった」との声も。

 毎年、特に毛刈りの日程は告知していないが、今年は5月5日に開催されるこどもの日イベント(主催:和歌山市整備企画課)で、初めてヒツジの毛刈りを公開する予定。当日は動物園を応援する市民ボランティア団体「わかやまフレンZOOガイド」による動物の解説や羊毛ができるまでの様子、同園のヒツジの毛を使った羊毛マスコットなども展示される。

 同イベントの開催時間は10時~16時。入場無料。ヒツジの毛刈り以外にも、エサの時間に合わせた動物ガイド、和歌山公園動物園サポーターイベントを予定している。

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