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和歌山・アドベンチャーワールドにキングペンギンの赤ちゃんが3羽誕生

2020年1月に生まれた3羽のキングペンギンのひな

2020年1月に生まれた3羽のキングペンギンのひな

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 キングペンギンのひなが現在、アドベンチャーワールド(西牟婁郡白浜町堅田、TEL 0570-06-4481)で公開されている。

和歌山アドベンチャーワールドのキングペンギンのひな(2019年7月生まれ)

 1月8日・15日・16日にふ化したひな3羽。出生時の体重はそれぞれ204グラム、192グラム、198グラム。1月23日の体重測定では、それぞれ460グラム、257グラム、227グラムに成長した。

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 キングペンギンは胸元や頭部の黄色い模様が色鮮やかなことから世界で最も美しいと言われる。1度の繁殖で1個の卵を産み、足の上に載せ腹部の皮をかぶせ、雄と雌が交代しながら52日~56日抱卵する。

 同園では、親鳥の重みで赤ちゃんが潰されてしまわないよう、保育器で体重が卵と同じ重さ(約300グラム)になるまで人の手で育て、親鳥に返す「初期人工育雛(いくすう)」を行う。現在は2羽に飼育スタッフがニシンやオキアミ、生クリームを流動状にしたエサを与え、すくすくと成長している。

 飼育スタッフの榎本真史さんは「先に親元に戻ったひなは、親鳥のおなかの下にいることが多く、まだ時折しか顔を出さないが、もう少し大きくなると親鳥の横に立ち3羽で寄り添う姿が見られる。今後は、ひな特有の茶色でふわふわした柔らかい羽毛に覆われていく姿も大変かわいらしく見どころ」と話す。

 開園時間は10時~17時。水曜休園(春休み中は営業あり)。入園料は2月29日まで、大人(18歳以上)=4,500円、65歳以上=4,000円、中人(12歳~17歳)=3,500円、小人(4歳~11歳)=2,500円。

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