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和歌山・笠田のカフェ「ムリーノ」デリバリー開始 「おうちで旅するごはん」

「野菜で旅するランチボックス」5月はタイ料理

「野菜で旅するランチボックス」5月はタイ料理

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 「ファーマーズマーケット紀ノ川ふうの丘直売所」(紀の川市平野)内の「cafe mulino(カフェ・ムリーノ)」(TEL 0736-75-9077)が現在、料理の配達をしている。経営は「一麦会ソーシャルファームもぎたて」(同)。

店頭でのテークアウトの受け渡しを再現するスタッフ

 同店は2015(平成27)年、同直売所内にオープン。社会福祉法人として、障害者の雇用の場になっている。郊外の山中に位置することから、道中を「旅」に見立て、月替わりで世界各国の味が楽しめるランチなどを提供する。

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 新型コロナウイルス感染拡大を受け、4月8日から店内飲食を中止し、テークアウト営業に切り替えた。看板メニューの「野菜で旅するランチプレート」をテークアウトメニューにした弁当などを販売。テークアウト営業が一段落する14時ごろから配達を開始。仕上げに焼くだけの火を通した肉や生米など、半調理状態で届ける「おうちで旅するごはん」を届ける。

 5月の「野菜で旅するランチボックス」「おうちで旅するごはん」(以上1,100円)は、鶏肉を香ばしく焼いた「ガイヤーン」、焼きそば風の「パッタイ」、タイ風サラダなどタイをテーマにする。

 さまざまな国の料理をアレンジするディレクターの立畑千賀子さんは「社会福祉法人なので、従業員を減らすことは考えなかった。仕事を作り出そうと、スタッフの声でデリバリーを始めた。お客さまから写真付きで感想をいただくなど、実店舗とは異なるコミュニケーションが取れて新鮮」と話す。「せめて食事で、心踊る旅の気持ちを味わってもらえれば。ウイルス収束後は小さな旅をしに足を運んでほしい」とも。

 現在は短縮営業で11時~15時(土曜・日曜・祝日は16時まで、通常は17時まで)。火曜定休。配達は5月末まで(無料)。月曜・水曜・金曜=紀の川市、岩出市、和歌山市、海南市、木曜=橋本市、かつらぎ町方面。

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