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和歌山・神島高校生がSNSで梅弁当コンテスト 南高梅産地を盛り上げ

田辺市内7店のウメを使った弁当販売をPRする、神島高校の生徒たち

田辺市内7店のウメを使った弁当販売をPRする、神島高校の生徒たち

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 ウメを使った弁当写真のコンテスト「私のウメェ弁当写真コンテスト」が現在、インスタグラム上で行われている。企画は和歌山県立神島高校(田辺市文里2)の商品開発プロジェクト「神島屋」。

インスタグラムに投稿された「私のウメェ弁当」写真

 同プロジェクトは2012(平成24)年にスタート。経営科学科の地域資源を活用した商品開発や企画作りを行う授業を選択した生徒たちが中心になり取り組む。これまでオリジナル商品「梅あられ」の開発や「高校生カレー甲子園」「うまいもん甲子園」などへの出場、紀州材の活用などに取り組んできた。

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 同コンテストは、ウメのPR企画「お弁当で梅を食べようキャンペーン」の一環。新型コロナウイルスの影響を受けた地域の飲食店を応援し、地域資源のウメPRのために田辺市内7店のウメを使った弁当の紹介と販売を行った。6月6日の第1回は、30分で200食を完売、27日の第2回は1時間で350食を販売した。さらに盛り上げようと写真コンテストを企画した。

 経営科学科3年生の芝田茉尋さんと赤堀一樹さんは「私たちの世代はウメを食べる機会が少ない。高校生になると弁当を食べるようになるので、ウメを使った弁当で盛り上げたい」と話す。「現在、コンテスト応募数は38件。目標は100件。私たち高校生が食べたいと思う弁当写真をぜひ投稿してほしい。ウメ以外のおかずは弁当の参考にしたい」とも。

 応募方法は、ウメの入った弁当の写真を撮り、ウメ料理のコメントとハッシュタグ「#私のウメェ弁当」を付け、公開投稿する。「神島屋」メンバーの生徒が審査し、入賞作品はJA紀南の広報誌に掲載するほか、梅製品を贈呈する。

 7月27日まで。