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和歌山・生石高原のススキが見頃 SNS効果で撮影客も増加

銀の穂をなびかせ一面に広がるススキ(10月3日撮影)

銀の穂をなびかせ一面に広がるススキ(10月3日撮影)

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 生石高原で現在、来訪者に秋の訪れを告げるススキが見頃を迎えている。

辺り一面に広がるススキ(10月3日撮影)

 紀美野町と有田川町にまたがる生石高原は、標高870メートルの生石ヶ峰山頂付近に広がるススキの名所。1975(昭和50)年に和歌山県が県立自然公園に指定した。面積は約13ヘクタール。

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 空気の澄んだ日には山頂付近から四国や岡山まで見渡すことができる。登山道が整備され、ハイキングやキャンプ地としても人気があり、特にススキのシーズンは多くの観光客が訪れる。軽食提供やキャンプ場管理、地場産品を販売する「山の家おいし」がある。

 紀美野町産業課の前田歩美さんは「ちょうど見頃を迎えている。家族連れはもちろん、近年はSNSへの写真投稿を目的に訪れる若い世代も増えている」と話す。有田川町商工観光課の松下優花さんは「ススキは11月になると白くなった穂から種子が飛ぶ様子が見られるので、11月まで楽しめる」と話す。

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