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和歌山のコミュニティーFM「バナナエフエム」が開局7周年

エフエム和歌山メーンパーソナリティーの宇和千夏さん

エフエム和歌山メーンパーソナリティーの宇和千夏さん

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 コミュニティーFM放送局「エフエム和歌山」(和歌山市塩屋、TEL 073-444-4803)が4月1日、開局7周年を迎えた。

スタジオ停電時にバックアップ電源になる40Ahバッテリーを搭載したバナナFMの中継車

 周波数87.7メガヘルツから「バナナエフエム」の愛称で呼ばれ、地域住民から親しまれている同局。パーソナリティーは約60人。 放送エリアは和歌山市全域と、岩出市・海南市の一部地域で、聴取可能人口は約50万人。インターネット放送も手掛け、音楽を基本に地元密着情報を24時間配信している。

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 このほか、同局では2012年、和歌山市と防災協定を結び、防災無線放送システムを導入。街中のスピーカーから防災無線が流れた時は、番組放送中でも同じ内容が緊急情報として流れる。

 企画編成の山口誠二さんは「和歌山市出身者として、自分の地元の一番身近な放送局でありたい。インターネットを通じて聴いてくださっている県外や海外在住の方々も多くいる。より面白い番組、面白いラジオを作っていきたい」と意気込む。

 開局からメーンパーソナリティーを務める宇和千夏さんは「7年たって、このFMを中心にリスナーの皆さまがつながり始めていると感じる。情報を伝えると共に、人と情報をつなげていきたい」と笑顔を見せる。

 4月1日に放送した特別番組では、リスナーから募集した「バナナエフエムが流れている店や会社」から生中継する企画を行った。和歌山ラーメンで知られる井出商店(田中町)や、ガソリンスタンド、弁当販売店、IT企業など計7カ所を回った。

 リスナーからは7周年を祝うメールが多く寄せられ、「自分が送ったメッセージに対してパーソナリティーやリスナーの皆さまが反応してくれたことがうれしかった。FMを通じて出会いがあった」と感謝を伝えるメッセージもあったという。

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